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「アイズ・ワイド・シャット」 [Gyao!]

「本日の一本」

「アイズ・ワイド・シャット」

Gyao!で見るキューブリック作品第2弾の作品は
監督が最後に残した、カナリ特殊な作品です

当時夫婦だった、トム・クルーズとニコール・キッドマンが夫婦役で出演し
性癖、性的妄想がクローズアップされた作品で
公開当時は、監督の死去と共に、カナリ話題になりました

公開時に見た感想は、年齢もあるんでしょうが
性表現の事ばかりが気になり、イイ印象が残っていませんでした
現在、倦怠期どころか、夫婦関係もダラダラとしているボクがコノ作品を見直して
イッタイ何を感じるのか?
ソノ事ばかり気にしながら見始めた次第です

結果は

人間の心の闇の部分を、シッカリと描きだした傑作へと感想が変わりました

妻の心の奥に潜む欲望を知ってしまった夫
地位も名誉もある人間が、極寒もNYをさまよい
ソコで出会う性を商売にする人々とのかかわりを追い続ける
ゆったりとしたカメラワーク
心がざわつき続ける2時間30分間でした

余計な演出や照明をせず
ざらついた画面の中でもがき苦しむトム・クルーズの姿は
見ていて、ホントに痛々しく映し出されます
彼が出会う人たちの性癖が以上であればあるほど
真っ当な人物として描かれている彼が変に見えてくる不思議な感じ
コノ不思議な感じに支配されたまま、物語はラストに向かってゆきます
公開当時、気づかなかった物語のスゴさが際立ってきます
ソシテ迎えるラストシーン
監督がドコまで計算されていたのかは解りませんが
ニコール・キッドマンが発するキョウレツな言葉が
監督のラストメッセージになってしまったことが
コノ作品をヨリ印象深くさせていると思います











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「2001年宇宙の旅」 [Gyao!]

「本日の一本」

「2001年宇宙の旅」


私事なんですが
週に一度、PCだけが友達の時間が数時間あります
この時に重宝するのがGyao!なんですね
古い作品ばかりなんですが、無料で映画を楽しめるので利用させていただいております
本日は、ソンナ中でもアマリにも有名な作品を・・・・・

「スター・ウォーズ」を始めて見た年だったかな
東京銀座にテアトル東京という「シネラマ方式」で上映する映画館がありました
劇場の壁一面がスクリーンという大劇場でコノ作品がリバイバル上映されました
SF映画の金字塔と称される作品を、坊主頭の小僧が銀座まで出掛けまして
勢い勇んで見始めたんですが・・・・・・
アマリの壮大なテーマと映像に頭の中に「?」が飛び交って劇場を後にしたのを憶えています
それから何度コノ作品にチャレンジしたのかな・・・・
ダンダン映画の見方が身についてからは、新しい発見と驚きが見る度に感じることが出来ました

人類の夜明けをテーマにした最初のチャプター
遥かなる大地で道具を使うことを憶える我々の祖先たちの姿
何度見ても惹きつけられるスバラシイ映像の数々
骨を持ち、道具としての使い方を知る瞬間を追い続ける映像、ゾクゾクします

月で発見されたモノリスの調査に向かう所から始まる宇宙編は
後のディスカバリー号のエピソードも含め、今見てもなお新鮮で斬新な特撮のオンパレードです
当時の撮影技術の高さとアイディアの豊富さは、後に影響を与えたであろう場面が満載で
一時も目が離せないとはこの事なんだと実感します
公開当時の観客たちは、キッと度肝を抜かれたんでしょうね
極力音を使わず、機械音と呼吸音で綴られ
二時間半も使いながら、語られる物語はホントに削り落とされていて
逃げないカメラワークと共に緊張感溢れる展開にゾクゾクします

ソレでも、HAL9000の回路を切断してからの場面は
何度見返しても難解ですね
訳知り顔で語ることなんて出来ない圧倒的なイマジネーションの世界
見る者それぞれが感じれば良いんでしょうが、トニカク難しいですね
光パネルを多用した居間のシーン、若い頃見た記憶が頭の中に残っているから
国際フォーラムへ行くと、エントランスの蛍光色にドキドキするんでしょうか・・・・
今回は、ソンナ事を考えてしまいました

イツまでも見続けられる作品
次は50歳になったら見てみようかな









2001年宇宙の旅 [DVD]

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