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「稲村ジェーン」 [映画(セルビデオ)]

「本日の一本」

「稲村ジェーン」

コノ作品も、棚の片隅に眠っていた、ビデオからの一本です

昭和40年
ボクが生まれた時代が舞台の、桑田桂祐初監督作品です

スバラシイ音楽を生み出せるアーティストが、自分の音楽を思う存分使って
総合芸術と呼ばれる映画を製作する事は
大きな夢であり、反面大きなリスクであると思います
桑田さんは、コノ大いなるリスクに果敢に挑んだと今でも思っています

作品的には、余計なものが多すぎた、失敗作だと今でも思っていますが
ソンナ作品でも、心に響く、幾つかの場面がある事と
脇を固める役者さんたちが見せる落ち着いた演技に助けられた事
そして、自分の感受性と上手くリンクしていることが
何度見ても、イラつかない理由かもしれません

一つの街が、世界の全てである若者たち
ソノ世界から飛び出せない、かつて若者だった大人たち
普遍的なシチュエーションで語られる青春群像劇
コノ設定があれば、ボク的には、大体OKになってしまいます
ソコに挟まれる、桑田さんの音楽
やはり、音楽の力の凄さを再確認してしまうことは否めません

デモ、ソレでいいんだと思います
かつて、桑田さんが胸ときめかせた音楽も挿入され
ソノ時代の空気も映しながら
イマ、コノ作品を見ているボクたちは
桑田さんの音楽に、胸を熱くする
コノ、なんともいえない感じが、コノ作品を「トホホ」に出来ない理由だと思います

映画的には、何も語れない作品かもしれませんが
乱暴な言い方をすれば「ジャパニーズ・グラフィティ」と呼べる作品かもしれません


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「波の数だけ抱きしめて」 [映画(セルビデオ)]

「本日の一本」

「波の数だけ抱きしめて」

ホイチョイムービー三部作のの完結編
ボクぐらいの人たちには忘れられないシリーズ
妻と息子が帰省している日曜日、部屋の片付けをしていたら、何だか見たくなり
本日、今、見終わりました

乱暴な言い方でスイマセン
「コレがボクの昭和です」
1982年の湘南を舞台にしたコノ作品

ミニFM局
タワーレコード
専売公社をスポンサーにした、学生商売
レイヤードのキレイなお姉さん
西海岸丸出しのライフスタイル
書ききれないほどの思いが、コノ作品には詰まっています

中山美穂さんの美しさも、さることながら
ボクより少し、お兄さん、お姉さんたちと遊んだ景色が
たまらないくらい、一杯詰まっています

お金も何も無いが、時間とエネルギーだけは有り余っていた若い頃
携帯もPCも無いんだけれど、何とか楽しく生きていようとしていたコノ時代
こんなにオシャレには、遊んでいませんでしたが
輸入版を買いあさり、遥か遠い国に思いを寄せていたことは変りありません
つくずく、幸せな青春時代だったと思います

広島が、忘れられない惨劇に襲われた本日
アメリカに思いを寄せる若者たちを描く作品を見てしまったことを
不謹慎だと思いながらも、
戦後
コンナに豊かに平和になったことに、カンシャをして
戦争の犠牲になった全ての人たちの、ご冥福をお祈りしております

皆さんの苦しみを胸に、平和にカンシャしながら
戦後62年の複雑な思いが胸を締め付けます

様々な思いが繋がる昭和
過ごす時代で、これほどまで若者の、生き様が違うことを
恥ずかしながら、見終わった後に、痛烈に感じてしまったことに
複雑な思いが体を駆け巡ります

「平和がイイに決まっている」


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「レッド・ツェッペリン 狂熱のライヴ」 [映画(セルビデオ)]

「本日の一本」

「レッド・ツェッペリン 狂熱のライヴ」

気合が入りにくい一週間を過ごした体に追い討ちをかけるような雨が
朝から降り続くGWの最終日・・・・・・
こちらもGWボケなのか、GWモードなのか分かりませんが
ディスカスからDVDが到着するのが遅れています・・・・困ったもんです
サテ、何を見ようかとコレクションを物色していると
捨てられないでいるセルビデオたちの面々が・・・・・
せっかくなので、何年も手にすることもなかった彼らの中から
本日は、音楽映画といいますか、ロックレジェンドの記録映画を見てみることに・・・・

言わずと知れた、モンスター・バンド
レッド・ツェッペリンのNYMSGでのライブを中心にした1976年製作の一本です

中学生の頃、洋楽と呼ばれる音楽に目覚め
お兄さん、お姉さんたちとラジオの情報だけが全てだったボクには
何の脈絡もなく、色んな音楽が降り注いできました
クィーン、キッス、イーグルス、ベイシティ・ローラーズ、ビリー・ジョエル、ディープ・パープル
そして、フォーク・ギターを弾いていたボクの前に現れた友人二人が爪弾く
エレキギターのトテモ美しい音色のイントロ
「天国への階段」
当時、エレキギターを始めた人間が必ず通る道である一曲
コレがボクとツェッペリンの出会いでした

それで、コノバンドにのめり込んだのではないんですが
ナゼだか「Ⅱ」と「Ⅳ」だけはその後に買っていました
その後にコノ作品が劇場公開されますが
ボクが劇場で見たのは、ずぅ~っと後で、プリンスの「パープルレイン」と二本立てという
恐ろしい力技の番組を、飯田橋の確かギンレイホールで見たと思います
その日の夜には、ディープ・パープルの復活ライブを武道館で観た記憶も(笑)

話しがそれましたが、コノ作品は当時の記録だけが残されているだけです
当時としては斬新な作品だったのでしょうが、決して万人に受ける作り方では無いと思います
古臭いという言葉で括ることはゼッタイに出来ないくらいライブシーンは良いのですが
もう一つ突き抜けて、コノバンドの凄さが伝わってこないところがザンネンです
当時のロックが持つ、凄まじいまでの魔力を求めるほうが無理なんでしょうか
それとも年をとってしまったのでしょうか
見た当時は、コレで大満足だったのに・・・・・
刺激とは、慣れてくると、モット強いものが欲しくなるんですね

狂熱のライヴ

狂熱のライヴ

  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • 発売日: 2003/12/06
  • メディア: DVD


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